インフラ整備のなかで重要な役割を担う道路事業、その中で橋梁もまた地域を結ぶ重要な構造物と位置付けられます。
橋梁計画上の条件を十分に把握し、コスト縮減に優れ、利便性が高く、災害に強いなど実用性を基本とした上で、最新の技術も取り入れた橋梁設計を行います。
道路は、地域を形成し、地域どうしを結ぶ社会基盤となるインフラです。
わたしたちは、道路のルート選定、バイパス整備、現道拡幅、道路構造物、軟弱地盤解析などの計画・設計や、走行シミュレーションなど道路に関するトータルの分野で社会資本整備に貢献します。
都市や地域の特性を踏まえ持続可能な魅力ある空間づくりに取り組みます。
近年、環境整備や景観デザインでは、行政と住民との合意形成が不可欠であり、総合的なサポートを行い豊かな環境形成と良好な生活空間を創造します。
水工部門では、河川、砂防に関する全体計画、構造物設計、多自然川づくり及び流域雨水排水対策計画・設計、上下水道設計といった水に関わる計画、設計を行います。
自然災害による公共施設への被害低減や防止計画,または危険個所の調査などを行います。
公共施設の老朽化,損傷などを点検・調査し,原因究明と対策を検討します。 また,ライフサイクルコスト縮減の観点から計画的な長寿命化計画を策定します。
各種設計及び計画に必要な路線測量,地形測量などの測量業務や地質調査,土質試験などを行います。
橋梁についてのお問い合わせ・ご相談はこちら
お電話、またはメールフォームから お気軽にお問い合わせください。
TEL:028-635-3132(本社窓口)
受付時間 8:30~17:30 ※平日のみ
よく見られているコンテンツ