感謝の気持ちを心に刻み、
明るい未来をともに築く
おかげさまで
50周年
2022年、株式会社富貴沢建設コンサルタンツは、創立50周年を迎えることが出来ました。
これもひとえに皆様のお力添えのおかげです。
感謝の気持ちを心に刻みながら、私達はこれからも歩み続けます。
明るい未来を皆様と共に築くために。
沿革
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6月26日、株式会社富貴沢建設
コンサルタンツ創立、
資本金300万円 -
設計業務を初めて受注(R51成田地区構造物設計)
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資本金1,000万円に増資
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海外研修開始(視察先:世界19か国)
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新社屋(現社屋)に移転
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資本金2,000万円に増資
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資本金4,000万円に増資
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宮の橋(現在の姿)を設計
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1億円を超える設計を受注(砂田高架橋)
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ISO9001認証取得
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関東地方整備局長表彰(前橋渋川バイパス構造物その他詳細設計)
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関東地方整備局長表彰(山清路橋梁実施設計)
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栃木県内初のラウンドアバウト(環状交差点)を設計
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創立50周年を迎える
50周年を
迎えた感謝と
未来への
コミットメント
富貴沢建設コンサルタンツは、1972(昭和47)年6月に株式会社富貴沢建設コンサルタンツとして創立し、以来半世紀にわたり、設計コンサルタントとして県内はもとより県外の社会資本整備の一翼を担ってまいりました。これもひとえに、発注者をはじめ関係者皆様方のお力添えの賜物であり心から感謝申し上げます。
顧みると、創立当初、社員3人で起業し、主として橋梁設計をメインとしたコンサルタントとして産声をあげました。その後、高度成長期の潮流にのり、道路・河川、交通計画などの多方面に業務を拡大し、数多くの社会資本整備に貢献し、発注者そして県民の信頼を得てきました。
昭和から平成、そして令和と時代が変遷する中、コンサルタント業界を取り巻く厳しい環境から、会社経営が一時的に危機的な状況に陥りましたが、その荒波にも打ち勝ち、今日まで会社を継続してきました。
近年、我が国の社会資本整備を取り巻く環境は、高度情報化、グローバル化、少子高齢化などに加えて、地球温暖化や自然災害の激化への対応、さらには新型コロナウィルスへの対応など多様な課題が山積しております。
このような課題を真摯に受け止め、地域のコンサルタントとして適切な対応策を立案するため、当社のISOの品質方針「誠実と信頼をモットーに、発注者の良きパートナーとして、品質の継続的な改善に心掛ける」に基づき、地域社会に貢献していきます。
昨今、社会経済情勢が加速度的に変化していますが、このような時代こそ、“泰然自若”の心構えで事に当たる必要があると思います。当社は、今後とも、地域に根を張り、地域に寄り添いながら、少数精鋭の技術者集団として「小さくてもキラリと光る技術力(Compact Shining Engineer)」に磨きをかけ、地域にとって最善のデザインを提案しつづけます。
代表取締役社長 見目 正明
これからも
富貴沢建設コンサルタンツを
末長くよろしくお願い致します。